【北欧】スウェーデンのアイスホテルに宿泊!注意点と体験談まとめ

新婚旅行でスウェーデンのアイスホテルに泊まってきました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

アイスホテルには温かい部屋(ロッジみたいなところ)と冷たい部屋(氷の部屋)がありますが、私たちが泊まったのは氷の方です⛄!!

宿泊者には当日にオリエンテーションがあるのですが、その説明はもちろん全部英語で・・・完全に聞き取ることもできず質問する語彙力もなかった私たち夫婦は、宿泊直前になってめちゃくちゃ焦りました^^;

なのでこの記事が、万が一同じような状況で困っている方の助けになったら嬉しいなと思い、アイスホテル宿泊時の注意点を日本語でわかりやすく解説します!

旅行までの準備はこちらからどうぞ☆

目次

寝袋に入るときは厚着しすぎず(でも1枚では寒すぎるかも)

アイスホテルの氷のベッド
実際に私たちが泊まった部屋です

氷の部屋には氷のベッドがあり、トナカイの毛皮が敷いてあります。

その上に、寝袋に入って寝ることになります。

オリエンテーションでは「寝袋に入るときは厚着しすぎず、服1枚ぐらいにしてください」と言われました。

寝袋はかなりあったかくなるので、暑すぎると寝汗をかいて逆に冷えるからとのこと。

確かに厚着して寝汗は良くないと思うのですが、私は服1枚だけでは寒すぎて寝付けなくてパーカーを取りにロッカーまで戻る羽目になったので、念の為もう一枚ぐらい(パーカーとか)氷の部屋まで持ち込んだ方が良いかもしれません。

ロッカーまで戻るのはめちゃくちゃ寒いので~( ;∀;)

ちなみに夫は服1枚でスヤスヤ寝ていました。個人差ですよね・・・笑

帽子は必ずかぶっておく

ニット帽をかぶりましょう

帽子!これ大事です!

私たちは帽子に困ったのです!笑

オリエンテーションでは「帽子には気をつけて!!」って言っていて、私は「帽子は必ずかぶる」と聞き取れたのですが、夫は「帽子はかぶってはならない」と聞き取れたと主張して^^💦💦

どっちが正しいかわからなくて、帽子について検索しまくりました笑

結論は・・・「帽子は必ずかぶる」です!!!

帽子がないと、あたまから熱が逃げてしまうそうです。

ニット帽をかぶったまま寝るようにしましょう!

寝袋は1人用がおすすめ

寝袋は1人用がおすすめ

寝袋は1人用と2人用が選べます。

フロントでどちらが良いか伝えて借ります。

新婚旅行だし、2人用の寝袋でもいいんじゃない・・・^^?と思っている私の横で夫がきっぱり「1人用をお願いします」と言って借りました笑

結果、1人用にしてめちゃくちゃ良かったです!

寝袋は温かいとはいえ、ちょっと動くと冷気が入ってきます❄

1人用の寝袋でも、少し動くだけで冷気を感じたので、これがもし2人用だったら・・・・寒くて喧嘩してたかもしれません笑

たとえ新婚旅行でも、アイスホテルの寝袋は1人用にしておきましょう!

基本的には手ぶらで泊まる

荷物はロッカーに置きます
宿泊者用のロッカールーム

氷の部屋には基本的には手ぶらで泊まります。

宿泊者にはロッカーがあるので、荷物は全部そこに置いていきます。

貴金属もロッカーに置いておくのが良いようです。

冷気で冷えますし、指輪やネックレスを外してベッド側に置いていたら、その部分の氷が溶けて金属ごと固まってしまうのだとか💦

あとは飲み物も、凍ってしまう可能性があります。

私たちは本当に手ぶらで、スマホとメガネだけは寝袋の中に入れて寝ました。

寒くて寝られないとき用に予備の上着ぐらいは、持っていくのは良いかなと思います!

まとめ

以上、アイスホテルに泊まるときの注意点でした☆

私は寒くてなかなか寝られませんでしたが、いつの間にか寝てしまっていて、朝スタッフの人に起こされるまで気が付きませんでした笑

意外と寝れるもんだな・・・と自分でも驚きました^^;

朝、スタッフの方が持って来てくれる温かい飲み物は最高でした。

冷えた体に沁みわたって、生きてる~~~!って実感しましたよ✨笑

SHERE
  • URLをコピーしました!

 コメント 

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる